ARUNDOSquintett
アンナ・シャハ(Anna Saha)-フルート
志茂 嘉彦(Yoshihiko Shimo)-オーボエ
クリスティーネ・シュテムラー(Christine Stemmler)-クラリネット
リサ・ロジャース(Lisa Rogers)-ホルン
加茂 有香 (Yuka Kamo)-ファゴット
統一感のある魅了された-、息を呑むような卓越した-、圧倒的な表現力に富んだ-:
クラシック音楽を魅力的な聴覚経験に変える“アルンドス・クインテット”は、演奏する事による鮮烈な喜びと心踊らせる新鮮さによって聴衆を常に新しいもの上に魅了するでしょう。-新聞講評より-
アルンドス・クインテットは2013年にケルン音楽大学(Hochschule für Musik und Tanz Köln)、ライン・ドイツオペラ(Deutschen Oper am Rhein)を通して知り合った五人により結成。2014年、国際室内楽コンクール“アントン・ガルシア・アブリル(Antón García Abril)”、2015年、国際室内楽コンクール“カスティーリャ・イ・レオン(Castilla y León)”入賞。ミュンヘン国際音楽コンクール(ARD-Musikwettbewerb)、カール・ニールセン国際室内楽コンクール(Carl Nielsen International Chamber Music Competition)に参加。2015年5月、“オープン・オーディション(Open Auditions)”に合格し、西ドイツ放送ラジオ局3(WDR3)にてAnton Reichaの木管五重奏曲D-Durがライブ放送される。その夏、ラインガウ音楽祭(Rheingau Musik Festival)に招待され演奏。2016年3月、ケルン・フィルハーモニー(Philharmonie Köln)のコンサートシリーズ“ランチタイムコンサート(PhilharmonieLunch)”において約1800人の観衆の前で演奏し、好評を博す。また、ヴェルナー・リヒャルト-カール・ドゥルケン基金(Werner Richard – Dr. Carl Dörken Stiftung)の奨学生となり、コンサートシリーズ“Best of NRW 2016”に選出され、2016年4月、その演奏会のライブ録音が西ドイツ放送ラジオ局3(WDR3)によって放送される。ケルン・フィルハーモニー(Philharmonie Köln)、ケルン・西ドイツ放送局(Funkhaus des WDR Köln)、ボン・ベートーベンハウス(Beethovenhaus Bonn)を始めとする様々なコンサートシリーズにゲスト出演。その他、スペイン、イタリア、デンマーク、ベルギーにて演奏旅行を行うなど、ドイツ国内外を問わず国際的に活躍している。
個々では、芸術家として卓越した成績で学業を修め、様々なコンクールに入賞するなどの実績を残している。ソリストとして、もしくは室内楽演奏者としても積極的に活動を行っており、また、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(Koninklijk Concertgebouw)、ハノーファー・北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団(NDR Radiophilharmonie)、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団(Konzerthausorchester Berlin)、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団(Gürzenich-Orchester Köln)を始めとする様々な名高いオーケストラにも定期的にゲスト出演している。
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